フレキシブルなフィルタ形状調整
中心波長と透過帯域幅をそれぞれ独立して変更可能
透過波長と帯域幅を可変できるプログラマブル光フィルタ
中心波長と透過帯域幅をそれぞれ独立して変更可能
フィルタスロープ形状は 200 dB/nm から 1000 dB/nm まで調整可能
優れたピークサーチアルゴリズムにより、フィルタ中心波長を入力信号波長へ自動的に設定が可能です。
C & L-band (85nm) の波長範囲に対応しています。O-bandオプションあり、問合せください。
OTF-980は、C&L-bandの広帯域波長可変範囲を持ち、透過帯域幅はスロープ形状の異なる3つのタイプをラインアップに揃えています。その中でも、Ultrafine-Plusタイプは最も急峻なフィルタスロープ1000 dB/nmを備えています。また、内蔵するパワーモニタと優れたピークサーチアルゴリズムにより、フィルタ中心波長を入力信号波長へ自動的に設定が可能です。SCPI準拠の外部通信コマンドをGPIB、EthernetとUSBにてサポートしており、リモートコントロールやプログラミングによる自動計測が可能です。また、本製品はフロントパネルのタッチスクリーンにおいても制御可能となっております。