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  • OSX-100E

OEM光スイッチ

  • 最大 80 チャンネル
  • 超低挿入損失 < 0.5 dB
  • 高い再現性 ± 0.005 dB
  • 低いクロストーク < -80 dB
  • カスタム対応可能
  • 12C 通信対応
  • ポート間IL変動 < 0.2 dB


OSX 100 E

概要

OSX-100E は、あらゆる光ファイバルーティング、または、スイッチングアプリケーションに簡単に統合できるOEM用光スイッチです。一般的なファイバタイプ (シングルモードファイバ/50 μm、または、マルチモードファイバ/62.5 μm) に加え、特殊ファイバタイプ (ステップインデックス、ラージコア/マルチモード、スモールコア/シングルモード) にも対応しています。


スイッチは 1x2 から 1x80 チャネルまで構成でき、2B または 2C 構成でも利用できます (構成オプションを参照)。 より複雑な信号ルーティングやスイッチングを構成しても、超低損失 (< 0.5 dB) により多くのチャネル数を実現できます。 統合を容易にするために、各スイッチには事前にプログラムされたドライバボードが付属しており、制御に標準の I2C 通信プロトコルを使用します。 ドライバボードは単体、あるいは、光スイッチと一緒に実装できるため、より柔軟に対応することができます。

アプリケーション

•光ファイバ信号のルーティングやコンディショニング

•製品試験の自動化

•計装

•光ファイバセンシング

超低挿入損失
±0.005 dB の再現性は、あらゆる自動化、または、長期測定用途に最適であり、IL <0.5 dB なので、厳しい IL 設計に適しています。-80 dB 未満の優れたクロストークにより、各チャネルは高い S/N 比を維持します。
省スペース設計
最小のスイッチは最大 27 チャンネルに対応でき、寸法はわずか 26 mm x 100 mm x 22 mm で、1U エンクロージャに収まります。 これにより、より小さなスペースでより多くのチャネル/ポートが可能になります。
あらゆるファイバタイプに対応
一般的なシングルモードファイバやグレーデッドインデックスファイバ (50 μm、62.5 μm) などのファイバタイプに加え、さまざまなファイバオプションに対応します。具体的に、シングルモードファイバ (5/125 μm) からグレーデッドインデックスマルチモードファイバ (100 μm) に加えて、200 μm や 300 μm、それ以上のより大きなコアステップインデックス ハードクラッドシリカ ファイバにも対応可能となります。
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