- SLS-100
安定化光源
• 1台で最大24ポートの複数波長出力可能
• 1ポートに複数ソースをカスタム可能 (850/1300 MM, 1310/1550 SM)
• 光パワーレベルを調整可能
• 多彩なコネクタタイプ(FC, SC, ST等)に対応
• 長期安定出力
概要
安定化光源(SLSシリーズ)は、さまざまな光源オプションを備えた高度に構成可能なシステムです。 SLS シリーズには 3 つの異なるバージョンがあります。 SLS-100 は安定化光源、SLS-110 はスイッチ光源、SLS-120 は CWDM DFB レーザー光源専用の安定化光源です。 これらのシステムはそれぞれ、ハーフ ラックまたはフル ラック 2U エンクロージャで提供されます。
SLS-100 は、最大 24 個の個別 LED またはレーザー (1mW) で構成でき、またシステムをさまざまな光源タイプ、波長、またはファイバータイプと組み合わせて適合させて、1 つのボックスでさまざまなアプリケーションに対応できます。
SLS-110 は、出力で組み合わせて切り替えることができる 1 つまたは複数の内部ソースを備えたシステムです。 これは、SLS-100 シリーズでは不可能な 1310、1490、1550、1625 の 24 チャネルなど、多くのポートから波長を組み合わせる必要がある場合に便利です。
SLS-120 は、標準の 1mW DFB ソースを備えたすべての ITU-T G.694.2 チャネル (1270 ~ 1610、20nm 間隔) を 1 つのボックスに収容できます。 少なくとも 30dB のサイドモード抑制比を備えた 10mW または 20mW DFB レーザーでも利用可能です。
アプリケーション
•光学アライメント
•光部品や光ケーブルの環境試験
•リアルタイムILモニタリング
コンプライアンス
•光ファイバ励振器の適用可 (EF,70/70, AS100, etc.)