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  • XNS

拡張ネットワークサーバ


  • 一元化されたデータベース
  • 生産現場用のデータ管理
  • ERP または MES に統合できる柔軟な API
XNS Screenshot

概要

XNS Expandable Network Server は、生産現場のセットアップ、合否レポート、データ ストレージ&エクスポート、ラベル印刷などのあらゆるデータを管理できます。XNS を使用すると、データ管理と検査プロセスに関する懸念を切り分けることが可能となります。

このXNS をケーブル アセンブリ アプリケーションと組み合わせた場合、XNS によって生成された検査プログラムを実行し、検査データの取得と保存を行うワークフローを構築することが可能となります。

アプリケーション

  • 光ファイバーケーブルアセンブリのIL/RL/極性評価
  • シングルファイバー、および、マルチファイバー評価
  • 生産現場と品質保証の検査データ管理

動作環境

必須条件

  • Windows 10 以上

推奨条件

  • 固定 IP アドレス
  • RAID 1、または、RAID 5でのミラーリング
  • Intel Xeon、または、AMD EPYC CPU
  • 8GB ECC (error correcting) RAM
容易なテストプラン作成
Google Chrome や Microsoft Edge などの一般的な Web ブラウザを使用して、XNS インターフェイスにアクセスし、テストプランを定義します。シンプルな設計により、典型的な DUT のテストプランを選択するだけで作成できます。 複雑な DUT の場合でもカスタム設計にて対応できます。
生産ライン毎のサーバー
1台のサーバーPCにインストールされたXNSは、RLM、OSX、RD-P、PTMの複数の生産ラインの測定を自動化できます。
柔軟なAPI
当社の API を使用して XNS データベースからテストデータを取得することで、XNS の機能を ERP、MES、または、カスタムソフトウェアに統合します。
バーコードスキャナー対応

バーコード スキャナにより RLM または PTM の測定結果を XNS データベースに直接保存できます。 バーコードスキャナーを使用して、XNS からテストプランをロードしたり、カスタム フィールド情報を提供することもできます。 これによりユーザーによる手動入力の必要がなくなり、エラーが減り、生産性が向上します。

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