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  • TSL-570 Type H

波長可変レーザー (高出力モデル)

  • 最大光出力:+20 dBm
  • 高速掃引:200 nm/s スイープ
  • 対応波長範囲:1260~1360 nm (O-Band)、1500~1630 nm (CL-Band)
TSL 570 H

概要

TSL-570 Type Hは、20 dBm を超える光出力パワーを備えた高性能、高出力モデル波長可変レーザーです。

高度な光学キャビティ設計により、ピコメートルの精度、サブピコメートルの解像度、および最大 200 nm/秒の高速スキャンが可能です。 TSL-570 Type H は、O-band(1260~1360nm)、または、CL-band(1500~1630nm)に対応しています。サンテックの波長可変レーザーは、光学部品の特性評価、光集積回路評価、量子フォトニクス、分光法、センサーなど、フォトニクス分野で広く使用されています。特にTSL-570 Type Hは、高出力の波長可変レーザーとして材料損失や結合損失が大きい光デバイスを高密度に集積したシリコンフォトニクスの検証・評価に最適です。

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動画

Santec Tunable Laser TSL-570 Introduction

3 min watch
ハイパワー

20 dBm を超える光出力パワー

TEMPER A TURE
優れた波長安定性

環境温度変化に対して、優れた設定波長安定性を実現しています。

早い波長掃引速度

高い分解能を維持したまま、最大200 nm/sの速度で波長掃引が可能です。

高い波長分解能と波長精度

0.1 pm の波長分解能と精度を提供します。

高SNRと低SSE

自然放出光レベルを低く抑え、信号に対する自然放出光(SNR)は 90 dB/0.1 nm を実現しています。

ファインチューニング

最小 10 GHzの微調整が可能です。

特性

  • 最大光出力:+ 20 dBm
  • 高速掃引:200 nm/sスイープ
  • 対応波長範囲:1260~1360nm (O-Band)、1500~1630nm (CL-Band)

特性データ

Wavelength vs. Power

WavelengthvsPower

Optical Spectrum

Optical spectrum

アプリケーション

  • シリコンフォトニクス
  • 光学部品の特性評価
  • 光集積回路評価
  • 量子光学
  • 光学分光

    光学特性評価システムの詳細は、Swept Test System参照ください
    お客様の導入事例は、事例紹介を参照ください

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